テームヤルヴィ Teemu Jarvi

テームヤルヴィ

Teemu Jarvi テームヤルヴィ
ナチュラルモダンを演出するポスターインテリア

フィンランド人アーティスト「テーム ヤルヴィ」の描く動物や植物からは、雄大な自然が持つ迫力や力強さ、静けさや繊細さを感じるとることができます。

普段から北欧フィンランドの森と湖を散策しているヤルヴィは、自然に対する敬意や理解が深く、それらは彼の作品に大いに影響を与えています。まるで森の中のひとシーンを切り取ったかのように生き生きとした動物の表情や動きからは新鮮な鮮度が感じられ、自宅のインテリアシーンに取り入れることでその場に自然の魅力を取り入れることができます。

こだわりの道具を使い、墨のみで描くヤルヴィのデザインは、背景もなく動物や植物を自然の姿そのままに描き出します。そうすることで自然の魅力を現代のインテリアシーンにシームレスに馴染ませることができ、自然の魅力をインテリアとして楽しむことができます。

テームヤルヴィのポスターインテリアは、リビングや寝室、会社のオフィスに自然の魅力を取り入れ、心地良い空気感を演出するインテリアとしておすすめです。





自然を愛するアーティスト
テーム ヤルヴィ

自然を愛するアーティスト
テーム ヤルヴィン

北欧フィンランドで活動するテームヤルヴィは、自然をこよなく愛するアーティストです。彼のポスターデザインはすべてが感情から始まります。つまり、動物や植物を表面的に描くのではなく、その魂をイラストに捉えるのです。実際、彼の描く動物や植物はどれも生き生きとしており、今にも動き出しそうな雰囲気が感じられます。

『私のイラストには静かなメッセージが込められています。イラストを見た人が幸せな気持ちになり、それによって人々が自然をもっと大切にしてほしいと願っています。 』

この言葉からも、ヤルヴィの自然に対する深い愛情と敬意が感じられます。





デザインインスピレーションは北欧と日本の自然から

デザインインスピレーションは北欧と日本の自然から

ヤルヴィのデザインは北欧フィンランドの雄大な自然と日本の「森林浴」からインスピレーションを得て描かれています。

日本とフィンランドはともに国土に対する森林面積が70%ほどと、非常に豊かな自然環境が身近にあるという共通点があります。日本では山を神聖な場所として、時には信仰の対象として扱うこともあり『森林浴』という文化が世界で初めて生まれた国でもあります。一方フィンランドでは雄大な自然は誰のものでもなく常に人と共存する存在として古くから親しまれてきました。それぞれ自然に対する思いは少し異なりますが、自然に対する愛情や共存するという自然観はとても似ています。

ヤルヴィも長野県の山を山伏と一緒に登るなど、それぞれの国の自然観を実際に体験し、たくさんのインスピレーションを得ることで創作活動に活かしながら、彼自身が自然を楽しんでいるのでしょう。





葦ペンを使い墨で描く自然を表現するポスターインテリア

葦ペンを使い墨で描く
自然を表現するポスターインテリア

ヤルヴィのポスターインテリアは伝統的な葦ペンを使い、墨のみで描かれています。ヤルヴィ自身、水墨画の予測できない可能性が大好きと語っており、また、手作りする葦ペンはコントロールすることが非常に難しいため、描き終わるまで思い通りのデザインが完成するかはわかりません。ですが、偶発的に生まれたヨレや滲み、濃淡などは、まさに「自然そのもの」が表現されているのです。

便利ではなく、思い通りに描けない葦ペンや墨を使うデザインこそ、ヤルヴィが求める「自然」を表現する最適な方法なのかもしれません。

ヤルヴィも長野県の山を山伏と一緒に登るなど、それぞれの国の自然観を実際に体験し、たくさんのインスピレーションを得ることで創作活動に活かしながら、彼自身が自然を楽しんでいるのでしょう。





ナチュラルモダンスタイル

ナチュラルモダンスタイル

自然の魅力を表現するヤルヴィのデザインにはどれも背景がありません。また、モノトーンで描くことで、結果的にスタイリッシュなシーンにもよく馴染むデザインに仕上がっており、ナチュラルモダンスタイルを演出するインテリアとしておすすめです。

また、モダンなデザインに自然素材をたくさん取り入れた北欧スタイルとも相性が良く、日本の住宅やインテリアシーンともよく合います。

ナチュラルモダンスタイルを演出する際にはテームヤルヴィのポスターインテリアをお試しください。